【私が小顔サロンをはじめた理由】ずっと“顔が大きい自分”に悩んでいたから

セラピスト江藤しょうこがデコルテマッサージをしている様子

「なんで、私の顔だけこんなに大きいんだろう」
これは、昔の私の口癖でした。

10代・20代の頃、まわりはまだみんな顔がシュッとしてて小さくて、
写真を撮るたびに「私だけ顔が2倍くらい大きく見える…」と凹んでいました。

おしゃれも大好きなのに、

  • サングラスや帽子が全然似合わない
  • 顔の小さいママと並ぶと、引け目を感じる
  • 美容院の鏡に映る自分がつらい
  • 笑うと頬の肉がドーン!と出るのが嫌
  • 写真に撮られると、無意識に後ろに下がってしまう

そんな小さな“苦手”が積み重なって、
だんだんと「どうせ私は似合わないし」と思って、おしゃれからも少しずつ距離を取るようになっていました。

「顔の大きさは骨格だから変わらない」
そう思って、ずっと諦めていたんです。

小顔集中コースのビフォーアフター写真

初めて施術を受けた帰り道。
すっぴんだったので、キャップをかぶって帰ったんですが――
「えっ、なんかキャップが似合ってる!?(自分で言う)」って思ったんです。

さらに、翌朝。
時間がなくて髪をテキトーに結んだだけなのに、なんか全体がいい感じ。
鏡に映る自分に「おばさん感」がなくて思わずニヤけました。

そして何よりも嬉しかったのが、
ふと撮られた自分の横顔の写真。
横顔から首のラインまでがスッキリしていて、「えっこれ私…?」と目を疑ったんです。

最後の決定打は、仕事仲間の一言。
「なんか変わった? きれいになったね」
…その瞬間、涙がちょちょぎれました(死語でもいい。笑 嬉しすぎた)

顔のサイズが変わることももちろん嬉しいけど、
何よりも変わったのは、「私、ちょっといいかも」って思える時間が増えたこと。

  • 似合わないと思ってたアイテムを楽しめる
  • 鏡を見るのがちょっと楽しくなる
  • 髪型にも挑戦してみたくなる
  • 人前に出るのが苦じゃなくなる

こういう日々の小さな“嬉しい”が積み重なっていくと、
人生って本当に明るくなっていくんだなって実感しました。

顔の大きさに悩むって、なかなか人に言いにくい。
でも、心の中ではずっと引っかかってる。

だからこそ、私は
「その気持ち、すごくよくわかるよ」と伝えられるサロンでありたい。

the salon ete.は、
顔・頭・首・背中までを丁寧に整えて、
“本来のあなたらしい顔”に戻すお手伝いをする場所です。

あなたの顔も、きっと整います。
そしてきっと、「自分をもっと好きになれる」毎日が始まります。

サロン情報

東京/三軒茶屋 小顔専門サロン
the salon ete.

セラピスト江藤しょうこがデコルテマッサージをしている様子

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